同級生等が集まった時、「健康」についての話が多くなった。
この歳(51才)になるとそろそろガタが来て、健康診断が日常の関心事となる。
先日、例年の健康診断に加えて、大腸がんの検査をした。
大腸がん検診はご存知だと思うけれど、検便。
(お食事中の型は、この後はスルーして下さい)
検便は、小学(中学?)以来。
当時は、マッチ棒でキャラメル程度の大きさで◯△×をとって、セロファン紙に包んで、マッチ箱のケースに入れて持っていった気がする・・。 ふんわりと香り付きで・・・。
今は爪楊枝のような専用の棒先にちょこっと◯△×を付けて、同じく専用のプラスチックケースに入れて、パチッと蓋して、完全密封。
せっせと検便容器を作っているメーカーさんの御努力で、世の中こんなところも進化している。
画:hiromichi yasuda