[朋あり遠方より来る、また楽しからずや]
これは孔子の有名な言葉。
一般的には、友人が遠くからやって来て再会を喜ぶ、と理解されているけれど、伊藤仁斎という江戸時代の思想家はもう少し踏込んでこの言葉を捉えている。
[朋]は志や考えが共感出来る人のことを指していて、そうした同士と話すことは、自分の考えが孤立していない確認でもあり多いに喜ばしいことだ、という意味でとらえている。
先日事務所に、元スタッフの水上君が東洋大の内田さんを連れてやって来た。
そこで内田さんから「昨今の建築課題」について話を聞いたけど、多いに共感することがあって、同士を得たようなとても嬉しい時間だった。
内田さんは近く本を出版されるそうだ。
楽しみ。