ル・コルビュジエという建築家はパースをたくさん描いているのだけど、なかでもピロティのパースが好きだ。
壁を背に座っている人は、庭園(公園)を見ている。低い天井だけれども、水平方向には緑豊かな風景が広がっている。
そういえば、吉村順三さんも住宅でピロティをよく使っている。吉村さんのピロティで思い浮かぶのは軽井沢山荘のピロティ。
直射日光は遮るけれど、風は感じる屋外空間だ。
夏の軽井沢ではとても気持ち良さそうな場所。
*ピロティ:2階以上の建物において1階部分が柱(構造体)を残して外部空間とした建築形式
画:hiromichi yasuda
