過去のファイルを見て、もう12年経ったのかとちょっと感傷的になった。
以前設計した住宅のお施主さんが、それを手放すことになって知らせを受けた。
次の入居者は決まっていて取り壊しではないけれど、住み手が変わるのは今回が初めて。住みづらいとかではなくて、止む得ない事情だったようだ。
独立して、15年。
まだ、取り壊しになった例はないけれど、長くやっていれば設計した建物が無くなる事も覚悟しないといけないだろうな・・・
それがこんな気持ちかなあ・・・と思った。
愛着を知るのは失う時、ですね。
設計・写真:hiromichi yasuda
