心地よい一日  2013/05/16

子供とお年寄り

一説によると、おじいちゃん、お婆ちゃんになると幼少に戻ると言われている。
ある年齢を境に、時計が逆回転を始めるように。

先日両親と三渓園に行った時、70を過ぎた体には歩くのがキツいようで、若者とは離れて日影の東屋で休んでいた。

一方、今、子供の為の居住空間を設計していて感じるのは、子供達は、好奇心旺盛で、ニッチな空間や高低差、隙間等を好んで楽しく使う。
そして動き回る。

設計をしていて感じるのは、高齢者vs子供達、これから向かうそれぞれの「未来」が違うということ。
この先、静かで落ち着いた時を過ごしていくであろう高齢者と、益々活動的になっていくであろう子供達と。

時計が逆回転を始めるということは、向かうベクトルが反対でもあるのだから。

画:hiromichi yasuda

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