JIAセミナーの「東日本大震災の現在」の最後は、日建設計の若手有志が作った、「逃げ地図」の話だった。
「逃げ地図」
大地震が来た時、その後の津波から如何に「逃げるか」を示した地図のことで、道路ごとに避難場所まで何分かかるか?が示されている。
とてもシンプルなもの。
今回の震災では、防災研究の片田敏孝さんがTVで「とにかく、自分だけでも逃げろ」と主張していたのが、今も印象に残っている。
「逃げる」という響きは、どこか臆病な感じや利己的なニュアンスがあってアレだけど、時と場合によっては最も大切な事かもしれない。
命を守る、シンプルな行動。
画:hhiromichi yasuda
